10月6日水曜日、秋晴れの気持ちの良いお天気のなか、フランス人ティーブレンダー、ブリジット・オランベルジェさんと料理研究家の藤野真紀子先生をお招きし、トークイベント
「カップ一杯のぜいたくを探して」を開催いたしまました。司会は国際ジャーナリスト・エッセイストのドラ・トーザンさんです。
写真はブリジットさんがフランス流のお茶の入れ方をデモンストレーションしているところです。基本は
お湯を入れて3分たったら、すぐに茶葉を取り出すこと! ベストな状態からどんどん味が変わってしまいます。こっそりこの秋のアンシャンテの新作ポットも写っています♪
お美しい3人のマダム。こうして並ぶとさらに華やかですね〜。藤野先生はフランス語も堪能でいらっしゃるので、すぐに打ち解けて楽しいお喋りの止まらないトークイベントになりました。
ブランとルージュのテーブル。
ピンクのテーブル。
イヴェールのテーブル。
テーブルセッティングは北区宮原町の可愛いカフェ、
home made endohさんにお願いして、アンシャンテのカラーポットと茶葉、そしてキャンドルをディスプレイ。普段販売していない様々な珍しい形ポットの他、香炉や文鎮なども集まりテーブルを盛り上げました♪
会場を歩きながら話すブリジットさん。今年の新作のお茶、
アンシャンテ・モナムールの制作秘話?も語っていただきました。
お客様はくつろいでいただけたでしょうか…? スタッフ一同心配しておりましたが、暖かい感想が届いております。それはまた追って別の機会にご紹介できたらと思います。
足を運んでいただいた皆さま、ほんとうに有り難うございました!これを機にもっともっと美味しいお茶の時間をお届け出来るよう、私どもは気を引き締めてまいりたいと思います。
次回、当日のお茶と
『マキコ・フーズステュディオ』のお菓子をご紹介致します。
asako.