イベントレポートの最終編。当日、お客様に飲んでいただいたアンシャンテの4種類のお茶のご紹介です。
はじめお茶は
『SWEET HOME(スィートホーム)』。スリランカのオレンジペコーにオレンジ、シナモン、アーモンド等をブレンドした懐かしいような、やさしい香り。フランス流お茶の時間のはじまりに。
次は
『Boston1773(ボストン1773)』。ユンナンの深みのある風味に、アッサム、ケニアのフルーティな味わい深いがバランス良くブレンドされたフランスで特に人気の高い紅茶です。
三番目は
『JARDAIN DE COLETTE(コレットの庭)』。洋梨、林檎、フランボワーズの甘くやさしい香りに満ちた紅茶です。美しい紫の花は、薄紅葵。フランスの女流作家、コレットをイメージして作られたお茶です。
最後は
『ENCHAN-THE MON AMOUR(アンシャンテ モナムール)』。紅茶と緑茶に、グローブ、オレンジピール、アニス、フェンネル、カルダモン、レモンピール等をブレンド。バラときんせん花で飾りました。果実とスパイス美しい余韻
を紡ぎだします。
舞台裏の写真です。お客様に一番美味しい状態でお茶を飲んでいただくために茶葉とお湯の量や抽出時間に気を配りながら、スタッフ数名が一杯一杯丁寧にお茶を入れました。70名分のお茶を一度に入れる作業はなかなか大変でしたので、至らないところもあったかと思いますが、八芳園のスタッフさんにも助けていただいて、なんとか皆さまのお席へお茶を届けることが出来ました。
イベントへお越しいただいたお客様、本当に有り難うございました。中にはハーゲンダッッツのイベントと両方に来ていただいた方もいらっしゃいました。こうしてお客様のお顔を拝見する貴重な機会を持てたことは、アンシャンテのこれからにとって大きな励みになりました。
今後ともどうかアンシャンテを暖かく見守って下さいませ♪
asako.